ShinBiter

雑記日記

食事

大学に入学して一人暮らしを始めてからの食事事情を考えてみる。

 

 自炊を始めてから、自分の食べるものがすべて自分次第になった。そうなって初めてスーパーの食品コーナーの広さに納得がいった。いろいろな食品を探して歩いているうちに売り場のほとんどを練り歩いてしまう。最初のうちは料理に対する意識が高かったので、今日はアレが食べたいから材料にこれを買っていこう、とか、明日はこれにしよう、とか、とにかくいろいろな食材を買っていた。はした金の倹約に興味がないどんぶり勘定人間なので、値段も見ずにほしいと思ったものをかごに入れて歩いていくのだ。

 しかし、一人暮らしゆえに食材を使い切れなかったり手間のわりに美味しくなかったりすることが続き、半年もすると既に実家暮らしのような日替わりの手作り定食を作ることはあきらめていた。出来合いの総菜を買ったり、ゆでるだけの麺類を買ったり、最悪の場合カップ麺で済ませる方が楽だし洗い物も少ないし、調理に失敗することもない。母の料理はたいして美味しくなかったが、毎日色々な献立を作っていた母は偉大だと思った。

 学業に従事している間は大体学食で食べていて、少なくとも家で作るメシよりも健康的なメニューを食べている。昨年度は朝も学食が提供されていたので毎日学校に通ってカレーを食べていた。今年はそうではないため、家で簡単なもの(ハッシュドポテトなど)を作るか、忙しい朝は学校のコンビニでおにぎりを食べている。

 今年の夏休み期間の昼食のほとんどはつけ麺と市販ソースを使ったパスタと近所のラーメン屋で済ませている。ちなみに昨年の夏はグラノーラかインスタント麺に市販のラーメンの具やもやしなどの野菜を載せて過ごしていた。

 引きこもり気味のオタクにとって、ごはんを中心とした食生活を維持するのはとにかく大変だ。卵や野菜など生鮮食品は少し炊事をサボるとダメになってしまうし、頻繁に買い物に行かないといけない。もやしやキャベツなど用途の多い野菜はともかくその他の野菜を買ってもメニューに幅がないため食べきれないうちに腐らせたりすることも多い。

 料理自体は楽しく、退屈だとかつまらないとは思わないが、調理に取り掛かるまでの腰が重く、おなかが減っていないときはひたすら面倒に感じてしまう。

 そのうち栄養失調で倒れないか心配だが、一人暮らしを始めてから一度もそういった事態にはなっていないので、ひたすらダメダメな食生活でも当分は大丈夫なのではないかと思う(適当)